幼児お出かけ記録~小石川植物園に行ってきました~(2020/10)
2歳になり元気いっぱい!とにかく体力が無限で走り回りたい盛りの息子。
どこか安心して走り回れる場所で遊ばせてあげたいな〜と、週末は小石川植物園に遊びに行きました!
植物園なので遊具などはないですが、地面は土と原っぱ、車や自転車が通る心配もなく、安心して2歳児を解き放てました!
植物園なので、季節のお花や珍しい草木を観察しに来たシニアの方や学生さんもよく見かけますが、園内は都会では貴重な広い原っぱで安心して子供が遊べるので、やはり子連れファミリーが多い印象です。
今回は子連れで小石川植物園に遊びに行く時のポイントをまとめて見ました!
アクセス
駅からは少し歩きます。
どちらの駅からも正門入り口までには坂道があるので、子供と一緒に歩くともう少しかかるかもしれません。
入場料
大人は500円、幼稚園・保育園児は無料です。小学生・中学生は150円。
年間パスポートや団体割引もあるので、公式HPをご覧ください。
園内の様子
正門でチケットを購入し、園内の坂を登ると(とにかく坂が多い)広い草っ原が広がっています。
特に遊具はなく、木や植物がたくさん植えられていますが、それ以外はこんな感じの草原。
子連れの家族が多く目立ち、皆レジャーシートを敷いてご飯を食べたりしていました。
温室前の噴水では、金魚(鯉・・・?)やアメンボなどの生き物が観察できます。2歳の息子は「これはー?」と興味津々で金魚を指差していました!
最近できた温室は、10:00-15:00の間入ることができます。
施設自体が綺麗ですが、幼児が楽しむにはちょっと早いかも・・・^^;
春には桜が綺麗にたくさん咲くので、お花見もできますよ!
子連れで行く時のポイントは?
そのまま遊びに行っても楽しめますが、幼児を連れて行く時にあらかじめ知っておくと良いことを3つお伝えしますね!
- お昼ご飯やおやつは園外で買って持っていくべし
- 遊具(ボールやシャボン玉など)は持ち込み禁止
- 授乳室はなし/多目的トイレは綺麗でオムツ替えシートあり◎
ポイント①お昼ご飯やおやつは園外で買って持っていくべし
園内には小さな売店が1つありますが、常に開いているわけではなく買えるものも限られているので、食事はあらかじめ買っていくのが安心です。飲み物は園内にある自動販売機でも買うことができます。
なおゴミは全て持ち帰りとなります。
植物園周辺は住宅街なので、出てすぐにご飯を食べる場所はありません。
少し(大人の足で5分くらい)歩くと播磨坂があり、その周辺にはレストランがいくつかあるので、外で食べるならその辺りがオススメです。
ポイント②遊具は持ち込み禁止
息子が小さなボールをどうしても手放さず、手に持ったまま入り口を通ろうとしたところ「園内では遊ばないでくださいね」と注意を受けました^^;(親のカバンにしまったところ、入園はOKでした)
あくまでも植物園(研究施設)なので、植物を傷つけるような遊具を持ち込んで遊ぶのは控えましょう。
遊具NGですが園内は広いので、かけっこやかくれんぼなど体を使った遊びが安心してできますよ!
ただし植物を見に来ている一般のお客さんがいらっしゃるので、周りには配慮して遊びましょう!
また、園内には季節折々の植物が綺麗に咲いているので、お花を観察するのも楽しいです♪
ポイント③授乳室はないので注意/多目的トイレは綺麗でオムツ替えシートあり
園内には4箇所の多目的トイレがあります。特に温室に隣接した多目的トイレは新しくて綺麗なので、小さな子供のオムツ替えも安心してできますよ!
授乳室はないので、母乳の場合は授乳ケープを持っていく必要がありそうです。
体力無限の2歳児を遊ばせるにはオススメ!
2歳くらいの子供って、前や後ろを確認せずひたすら走り回りますよね・・・
たくさん体を動かして欲しいものの、ずっと大人がついて回るのも大変ですし、小さな公園は段差や遊具があり、自由に遊ばせるのも逆に心配です。
植物園はとにかく広く、危険なものも少ないので、好き放題動き回る幼児を遊ばせるにはオススメですよ!
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