レポ・体験談|文京区の一時保育「キッズルームシビック」を利用してみた
文京区のワーママAmiです。
次男が1歳を迎えたので、文京シビックセンターの一時保育施設「キッズルームシビック」が利用できるようになり、早速登録&利用してみました!
利用方法や実際に預けてみた感想をレポしたいと思います。
キッズルームシビックとは?
キッズルームシビックとは、文京シビックセンターの3階にある一時保育施設です。
満1歳から小学校入学までの幼児が利用できます。
利用できる時間や曜日は?
キッズルームシビックは平日だけでなく土日も利用できます。

土曜日・日曜日も預けられるのは嬉しい!!

利用料金
料金は文京区民なら800円/時間です。預ける場合は3時間からなので、1回預けるごとに最低2,400円〜です。
文京区民以外も利用できますが、その場合は1,300円/時間です。
利用するには
キッズルームを利用するには、まず利用の事前登録(面談)が必要です。
面談には予約が必要なため、初めて一時保育を利用する場合、実際に預けるまでの順序は次のようになります。
- 面談を予約する(直接キッズルームシビックに行って予約or電話で予約)
- 面談(直接キッズルームシビックに行く)→事前登録完了
- 利用したい日を仮予約
- 予約確定
事前登録(面談)について
初めて利用する時は、キッズルームシビックの事前登録(面談)が必要です。
事前登録(面談)には予約が必要なので、注意してください。
私はシビックセンターに直接行き、キッズルームシビックで「初めてなのですが、利用登録をしたいです」というと、その場で面談の予約を取ってもらえました。
また登録に必要な書類もその場でいただくことができました。
利用予約について
利用予約には、「仮予約」と「予約確定」という2ステップが必要です。
初回の場合、面談の予約を入れる際に仮予約が、面談の際に予約確定ができるため、預けたい日が決まっているならその旨を伝えておいた方がスムーズでしょう。
2回目以降は次のような手続きで予約します。
なお利用予約ができるのは、利用日の一ヶ月前〜2営業日前の17:00までです。
実際に利用してみた感想
次男は生まれてからほぼ毎日私と過ごしており、かなりのママっ子だったので、預けるのが若干心配でした^^;
しかし、そこはやはりプロの保育士さん!最初は泣いていたものの、迎えに行った時には楽しく遊んでいて安心しました!
持ち物
一時保育利用時に持っていく持ち物は次の通りです。
- 着替え
- オムツ(必要な枚数)、おしりふき
- ハンドタオル一枚
- お昼寝用のブランケット、バスタオル
- お食事エプロン
- お昼ご飯、おやつ(12:00,15:00をまたいで預ける場合)
- コップ・マグ
- スーパーのビニール袋2枚以上(汚れ物入れ)
持ち物全てに記名が必要なので、前日に準備しておいた方が安心です。
保育士さんの数
保育士さんは一般の保育園の規定人数よりやや多いようです。
実際に見学した際、平日だったので空いていたこともありましたが、子供より保育士さんの人数の方が多くてだいぶ手厚い印象を受けました。
当日の様子
息子を迎えに行くと、ご機嫌で遊んでいました^^!
当日の様子は保育士さんが「児童利用票」という紙に書いて渡してくれました。
「ママと別れて最初は泣いていましたが、積み木やポットン落としのおもちゃでニコニコして遊んでいました!」と書いてあり、楽しく過ごしていたようで安心しました。
面談してくださった保育士さんも、当日預け渡しの対応をしてくださった保育士さんもいい方で、安心して預けられました。
平日はもちろん、土日のリフレッシュにも!
予約状況について、コロナ前は平日も混み合っていたようですが、コロナの影響もあって今現在は平日は比較的予約が取りやすいようです。
21:30まで預けられるので、夕方から夜の時間を利用する人もいるとのこと。夜のお出かけなんてしばらくしていないので、夜のリフレッシュタイムに利用できるのは嬉しいなと思いました!
ただ土日は混み合っているので、早めの予約が必要なようです。
3時間の一時保育でしたがとってもリフレッシュできたので、是非また利用させていただきたいと思います!
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