授乳時に傷ついた乳首に・・・medelaの乳頭保護器がおすすめ

子育て

授乳時に傷ついた乳首に・・・medelaの乳頭保護器がおすすめ

初めての出産を終え、ようやく休めるかと思ったのもつかの間。間髪入れずに授乳指導が始まりました。

聖母マリアのように安らかな表情の母親と赤ちゃん・・・なんてどこの世界の話やねんというくらい、とにかく初めての授乳は痛い!

どんだけお腹の中でトレーニングしてたねんというくらい、赤ちゃんの吸う力って強いんですよね。

一方、もちろん私は授乳初心者。助産師さんに教わりながら手探りでやってみるものの、乳首の加えさせ方が浅く、産後四日目にして乳首に血豆ができてしまいました。

そうなると下着が乳首に当たって衣ずれするのだけでも痛くて、授乳の時間がとにかく恐怖。せめて授乳以外の時間は乳首の痛みを気にせず過ごしたい・・・

そんな時「今こそあれを使おう」と、先輩ママさんのおすすめで買っておいたMedelaの乳頭保護器を装着。すると今までストレスだった乳首の衣ずれが全く気にならなくなりました。痛くない!痛くないぞ!!

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産後2週間もすると私も赤ちゃんも慣れてきて、血豆はできなくなりましたが、その後も乳頭保護器は半年過ぎまで使い続けました。

肌にあたる部分はシリコン素材で柔らかく、取り外し出来るようになっています。プラスチックのカップの部分が乳首を外敵(布!)から守ってくれます。

Medelaの乳頭保護器

これの良いところは、衣ずれから乳首を守ってくれるだけでなく、母乳パッドとして繰り返し何回も利用できるところ。コットンの母乳パッドは一回濡れてしまうと捨てる必要があり都度交換しなければなりませんが、このプラスチックの乳頭保護器ならある程度母乳をためておくことができ、溜まったら捨ててまた装着出来るので経済的だし付け替えの手間もかかりません。

ただしコットンの母乳パッドに比べると立体感があるので、タイトな服を着る時は気になるかも。。。私はお出かけするとき(近所の買い物くらいなら気にせず)だけはコットンの母乳パッドを使っていました。

初マタさんは入院準備グッズに入れておくと安心かもしれません!

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